SAVINA

マルタで100年以上愛される食品メーカー。

文化の交差点マルタで生まれる、食のプロにも愛される味をつくり出すブランドです。

 

地中海マルタ共和国ゴゾ島のブランドです

地中海の秘宝マルタ島は、イタリアから南93kmのところにあります。

イタリアのシチリア島からは、高速フェリーで1時間半。
地中海のちょうど真ん中にある、東京23区の半分ほどの面積しかない小さな島国です。

SAVINAは、その小さなマルタの第二の島「ゴゾ島」にあります。

マルタ本島の北端チェルケウアの港から小さく見えるゴゾ島へは、フェリーで30分ほど。
これだけ近くにあるのに、マルタ本島とは全く違う空気感。
タイムスリップしたかのような、昔ながらの景色が広がる島です。

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SAVINAの親会社Magro Brothers(マグロ・ブラザース)の歴史

マルタ本島からすぐ近くに見えるゴゾ島へ渡るのに、ガレー船で丸一日かかっていた頃、ゴゾに住むMagro(マグロ)兄弟は、ゴゾの農作物をマルタで売り、マルタの食材や日用品をゴゾに運ぶことで人々の暮らしを支えていました。

その後1916年、兄弟は食品会社Magro brothers Ltd.を設立します。

その頃から、島の特産品であるトマトを使った商品の製造も始めました。

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2016年には設立百年を迎えたマグロ・ブラザース。
最近Magroの経営は、4代目のChristian Magroに引き継がれました。

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マグロ・ブラザースのロングセラーは、Kunserva(クンセルバ)と呼ばれるトマトペースト。
マルタ国民から愛される、マルタの食卓に欠かせないアイテムです。

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SAVINAの創設者でMagroの3代目社長John Magro氏

最近まで経営者であったのは、3代目のJohn Magroです。


写真は左からジョンの弟のマイケル、3代目社長のジョン、4代目社長のクリスチャン、弟のニコラスです。

2代目社長であったジョンの父が、ジョンがまだ幼いころ急逝したため、ジョンは長いこと社長を務めてきました。
若い頃から母とともに厳しい時代を乗り越え、会社と社員を守り育て、立派な企業に成長させたのです。

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周りを見渡すとまだまだのどかな景色が広がるゴゾ島で、これだけの企業を存続させたジョンには頭が下がります。
いつもニコニコ笑っている陰で、大変な苦労もあったと思います。

社員だけでなく、島の人からの信頼が厚く、みんなに愛されるジョンは、とても気さくで話し上手の気配り上手。
社交的で嫌味なところがなく、その一方で、時流を読んで経営を拡大していく才覚の持ち主。

人心掌握術に長けている、生まれながらの経営者なのかもしれません。

 

 

SAVINAの誕生

SAVINAは、グルメなジョンが、品質にこだわり抜き本当に美味しいものを作ろうと、新たに設立したブランドです。

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ゴゾ島にあるショップは、観光バスHop-on Hop-offの停留所にもなっているので、マルタのお土産探しに便利です。

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ショップの中にはガラス張りのキッチンがあり、そこで商品を作っている様子も見学することができます。

画像に含まれている可能性があるもの:1人

お祭りが盛んなマルタ。
町のイベントには、島の人たちみんながお待ちかねの、お菓子やマルタのソウルフードなどのスタンドを出します。

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SAVINAの商品は、マルタ本島では、空港や首都ヴァレッタのグルメショップなどにも置いています。

 

 

日本とのかかわり

2013年に弊社ASWOTは、SAVINAの食品を輸入することから輸入業を始めました。
今現在、マルタからの加工食品の輸入業者は、日本にまだ1社だけです。
日本からはまだ、遠い国のようです。

ところが、マルタと日本には意外な関係があります。

ヨーロッパで初めて日本車を売ったのは、意外なことに東京23区の半分ほどの小さな国マルタだったのです。1960年のことです。

これに携わったのが、実はジョンの父だったといいます。
ジョンの父が亡くなった時にトヨタとホンダの株は売却してしまったそうですが、実はマルタと、そしてマグロ家と日本との間には、長い縁があったのです。

 

 

SAVINAの商品

地中海の真ん中に位置するマルタは、古くから文化の交差点でした。

食文化も、地中海料理をベースに、いろいろな地域の影響を受けています。
地理的に一番近いイタリア料理はもちろんのこと、歴史的に関わりあったトルコをはじめとした中東料理、統治下にあったフランス料理やイギリス料理、チュニジアなどの北アフリカの食文化も混ざり合っています。
更には、イギリスを通じて、同じくイギリスの植民地であったインド料理の影響も見ることができます。

この複雑な食文化の融合から生まれるマルタの食は、とりわけ食のプロの方からの評価が高いようです。

SAVINAの商品にもなじみがないものも多く、当初はお伝えするのに苦労しましたが、ありがたいことに徐々にファンも増えてきたようです。
舌の肥えた日本にお住いのお客様にも気に入っていただけるものや、マルタ滞在時の思い出の味と喜んでいただけるものもあるので、引き続きSAVINAの商品を大切にご紹介していきたいと思います。

 

輸入のきっかけとなった海塩

マルタの海塩は、マルタを取り囲む透明度抜群の地中海の海水を、マルタ騎士団の時代から使われている塩田に引き込み、一年の時間をかけて太陽と風の力だけで乾燥させてつくる、サクサクとした食感のお塩です。

時間をかけて海と太陽の力でできあがった海塩は、ミネラルバランスの良いお塩です。

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料理の仕上げに一振りすると、お口の中でプチプチと弾ける食感も楽しんでいただけます。

陶器もマルタで手づくりしているので、よく見ると表面に描いた線の太さや色が違います。
規格品のように同じものはできませんが、マルタで丹精込めてつくっているので、是非お塩を使い終わった後も小物入れなどにお使いいただきたいと思います。

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ゴゾ島のはちみつゴゾ・ハニー

マルタのはちみつは、ヨーロッパでは偽物が出回るほど人気があります。
中でも小さな島ゴゾ島の、ゴゾ・ハニーは採れる量も少なくとても希少です。

四方を海に囲まれ、独自の生態系を持つマルタでは、蜂もイタリアとアフリカの種が混ざった独自の種だと言われています。
そのちょっと小振りな蜂たちは、自由にゴゾを飛び回り蜜を集めます。

ですから、ゴゾハニーはいわゆる百花蜜。
季節によって、飛び回った場所によって、集めた蜜の種類は違います。

四季折々の、マルタの潮風に吹かれて咲くハーブの蜜です。
このハーブが薬効成分が高いと考えられていて、それもヨーロッパを中心に人気を得ている秘密の一つです。

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蜂たちが採ってきた蜜は、昔ながらの方法で手作業で集め、瓶に詰めます。
ですからSAVINAのゴゾハニーは、一般的に非加熱の生はちみつとよばれるハチミツです。

マルタの蜜の特性もあり、とても固まりやすいのですが、せっかくの生はちみつなので、できれば溶かさずそのまま召し上がってみていただきたいと思います。

 

その他パテなど

アーティチョークやバジルのパテ、いちじくチャツネなどなど。
アイテム数がとても多いSAVINAの商品。

どれもきっと初めての味で、少し個性的だと感じられるかもしれません。
混ざり合った文化の中から生まれた複雑な美味しさ。
是非味わってみていただきたい、本物のマルタの味ばかりです。

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