Baghi's

最高の食材を探し求め、情熱を傾けてお菓子をつくるブランド。

「食のオスカー」と言われる高級食品の国際大会「グレート・テイスト・アワード」で、最高三ッ星金賞受賞のお菓子をつくっています。

 

イタリア伝統菓子の新風

ヴェネト州トレヴィーゾ県のCastello di Godego(カステッロ・ディ・ゴーデゴ)という小さな町に、Baghi'sはあります。

近くのヴェネツィアや、パドヴァ、ベローナ、バッサーノに行ったことがある人でも、あまり聞いたことがないような、用がなければ行くことがないような、そんな田舎町です。

この町で、Great Taste Awards(グレート・テイスト・アワード)で、3つの最高三ッ星金賞を獲得したBaghi'sのパンドルチェというお菓子はできあがりました。

パンドルチェは、大きく分けると、イタリアの伝統菓子パネットーネと同じ仲間のお菓子です。

Baghi'sもパネットーネをつくっていますが、生地の違いは使っている原材料の分量だけで、原材料や製法などの基本は全く同じなのだそうです。

その生地に果物やチョコレートを入れ、密封容器ごと焼き上げ、それにワインやリキュールを加えてつくるお菓子がパンドルチェです。

パネットーネには規定があるので、アルコールなどを入れているこの商品は、パネットーネを名乗ることはできませんが、同じ種類のお菓子だと考えていただいて良いと思います。

そして、アルコールを加えている分、パネットーネに比べてパサつき感がなく、更にしっとりと滑らかな口当たりです。

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Baghi'sは2013年にできたばかりのブランドですが、この他にも4年で合計12個のゴールドメダルを獲得しています。

 

 

つくり手はお菓子作りに情熱を傾けるFabio Pellizzari氏

Baghi'sの看板商品は、ドイツ製のウェックジャーに入ったお菓子、パンドルチェ。

このユニークなお菓子作りを思いついたパティシエのFabioは、イタリア人にしてはちょっぴり大柄な方ですが物静かで控えめな印象です。

時々子供のようなおちゃめな一面ものぞかせますが、優しくて繊細な感性の持ち主です。

きっといつもカメラマンに求められるからでしょう、カメラを向けると腕を組んで堂々と見せるポーズを取りますが、気を抜くとかわいらしく手を前に組んで、少し肩を傾けてちょこんと佇んでいます。

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1階が厨房、2階がオフィスになった会社も、ファビオの繊細さが伝わってくるような空間。かわいくオシャレに気持ちよくまとめられています。

ファビオが入れてくれるカフェのカップ&ソーサーや、お水のコップなども、細部にわたってセンス良くとってもステキ。

会社前の小庭に植えたハーブもよく手入れされ、もちろん肝心の厨房もピカピカできれいに整頓されています。

 

 

Baghi's誕生ストーリー

ただ本当に美味しいお菓子を作りたかったから

「みんなに本当に美味しいと言ってもらえて、体にも良いお菓子をつくりたい。」ただそれだけの、シンプルだけど大きな夢を持った青年が、この町でお菓子を作り始めました。

心優しい青年ファビオは、もともとお肉屋さんで働いていました。
しかし徐々に、好きなお菓子づくりを極めたい、最高の素材で本当に美味しいお菓子をつくりたいという気持ちが高まり、お肉屋さんを辞めお菓子作りの道に進みました。

そんなファビオには、共感して一緒に進んでいってくれる相棒が見つかりました。
会計士をやっていた、同じ町で働くRiccardoです。

ファビオの夢を応援するうち、リカルドもまた、数字を扱うよりも、子供の頃からデザインすることの方が好きだった自分に気づき始めたのです。

ファビオがつくったお菓子を、リカルドのデザインしたパッケージに入れる。
こうして二人だけの、息の合った二人三脚の会社が始まります。

お互い本当に自分のやりたかったことを選んだ二人は、迷うことなく自分たちがつくりたかったものをつくる道を進みます。

つくる人ファビオ(右)と、デザインする人リカルド(左)。

ちなみにBaghi(バギ)は、ファビオが子供の頃のニックネームです。

 

 

最高の原材料をつかおう

好きなことをするのだから、自分たちの納得するものを作りたい。
であれば、最高の原材料をつかおう。

Baghi'sのお菓子は、二人が納得した原材料だけでつくっています。

石臼引きの100%イタリア産小麦粉、フリーレンジ卵(ケージに閉じ込めない鶏の卵)、ベルギー産バター、最高級リキュールなど。

どの原材料も、選んだ理由とこだわりがしっかりあり、正直採算度外視です。

例えば卵。
清潔に保った広い鶏舎で、GMO不使用の餌だけを食べて育った鶏の卵を使います。
狭い鶏舎の中で普通の餌を食べて育った鶏の卵と、ストレスフリーの環境でイタリアの畑でつくるトウモロコシや大豆の餌で育った鶏の卵。
同じような見た目だけれど、全く違う卵です。
もちろん値段もまるで違います。
でももしかしたら、お菓子を食べた時に、その違いが分かる人はほとんどいないかもしれません。
それでも、彼らはフリーレンジ卵にこだわります。

montecarlo gastronomie

看板商品のパンドルチェにつかっている、ワインやリキュールにもこだわりがあります。

お酒をたのしむのが好きな二人。
そんな二人がつくるパンドルチェですから、当然つかうアルコールにはとことんこだわります。

使っているのは、数々の受賞歴を持つパッシートワインであったり、地元でも人気の25年物のグラッパであったり、自分たちのお気に入りのお酒ばかり。
それを贅沢にパンドルチェにふりかけます。

でも、彼らの場合、ストイックというのとは少し違っているようです。

ただ好きだから。
次はどんな材料を組み合わせようかといつも考え、美味しいお酒を探しています。

日本酒をつかったパンドルチェもつくりたい、世界中の国を代表するお酒でつくりたいのだと、二人は熱く、そして楽しそうに語ります。

 

 

 

カステッロ・ディ・ゴーデゴから世界へ

老舗や重鎮が鎮座するイタリア伝統菓子パネトーネ界に、斬新な商品を引っさげデビューした新参者は、イギリスで開催される食品の国際大会に出場することを思いつきます。

そして、2015年のグレート・テイスト・アワードで、Baghi'sのパンドルチェはいきなり最高三ッ星金賞を獲得します。
その後は4年連続で、12個のゴールドメダル受賞の快挙を続けています。

大会が行われるイギリスでは、ファッション誌VOGUEに、”A Taste of VOGUE”として取り扱われるなど、イタリアに先駆けて人気を博しています。

現在は、ヨーロッパ各地や、アメリカ、ロシアなどでも販売していて、ロシアでは雑誌ELITEにも掲載されたそうです。

日本に初めてご紹介した輸入者として、日本でも有名にしてあげることができるよう頑張りたいと思います。

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Baghi'sの商品

 

Baghi'sといえばパンドルチェ

ドイツ製ウェックジャーに入った、ユニークなお菓子。

しっとりなめらかな食感に、うっとりする香りの、究極の大人のためのお菓子。
是非体験してみていただきたい、食の専門家たちにも認められたBaghi'sの代表作です。

all'ALPIANAE

贅沢です。

 

 

コンセプトは「お酒に合わせるお菓子」ビスコッティ

イタリアには珍しい、塩味タイプのビスコッティ。

blu61というクランベリーが乗ったブルーチーズを練りこんだblu61、イタリアのリグーリア州産タジェスカ種のオリーブをつかったOlive、北イタリア産トリュフを混ぜ込んだTartufoなど。
強く触るとホロホロと崩れるほど繊細で、塩味がきいたビスコッティは、おつまみとしてお酒と一緒に楽しんでいただけます。

blu61はチーズに使われている糖分を含んでいますが、それ以外のビスコッティには全く砂糖その他の糖類は入っていません。

自動代替テキストはありません。

下の写真、水色のパッケージがかわいいビスコッティは、お砂糖入りです。

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こちらのビスコッティのコンセプトも「お酒に合う」です。

リコリス入りはフルボディのブラックビールと、ハラペーニョ入りはテキーラやホワイトラムと、ヘーゼルナッツ入りココア味はアルマニャックやコニャックと、といった調子で具体的に合うお酒を想定してつくっています。

ビスコッティにはアルコールは入っていません。
最高の材料で美味しくつくっているので、お子様でも安心してお召し上がりいただけます。念のため。

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